2019-05-21 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
そこで、三つのデータのうち、二〇一〇年以前の雇用保険データ、これについては、母集団労働者数から逆算も可能という結論が統計委員会等でされていると認識しております。あと二つですね。 もう一つが二〇〇七年一月の旧対象事業所のデータであります。これについては予算委員会でも取り上げました。
そこで、三つのデータのうち、二〇一〇年以前の雇用保険データ、これについては、母集団労働者数から逆算も可能という結論が統計委員会等でされていると認識しております。あと二つですね。 もう一つが二〇〇七年一月の旧対象事業所のデータであります。これについては予算委員会でも取り上げました。
○根本国務大臣 部分入れかえ方式によって、今までは三年あるいは二、三年に一遍、全部入れかえていたわけですが、この精度を向上するために、統計委員会等の審議も経て、ローテーションサンプリング、要は部分入れかえ方式をやりました。これは精度の向上のためであります。
つまり、そういう課題を抱えている統計ですから、我々は、統計委員会等との議論も経ながら、平成三十年の毎月勤労統計を見直しました。 これは、サンプルの部分入れかえ方式を取り入れる、これによって段差が少なくなりますから、縮小しますから、経済実態をより的確に反映する。
○石田国務大臣 この統一見解は、統計委員会等の議事録等を精査の上で作成したものでございます。 早急に提出するようにということでありましたので、そういうふうに行ったわけでございますけれども、国会、委員会の方でそういう御指摘であれば、そういう対応をさせていただきたいと思います。
ぜひここは、総務省が統計委員会等を主宰して、また、統計の司令塔でもありますので、しっかりと身の入った改革をぜひ引っ張っていただきたい。なかなかこれは各省にまたがるので難しいんですけれども、ぜひここはお願いを最後にして、それに対しまして答弁をいただきまして、最後にしたいと思います。
毎月勤労統計調査の調査対象事業所につきましては、統計委員会等の意見を踏まえて、平成三十年の調査から、調査対象事業所の入替えによる調査結果の段差を小さくするために、部分的に入替えを行うローテーションサンプリングを導入することといたしました。
こうした中で、平成二十七年以降、毎月勤労統計の改善に向けて、統計委員会等の専門家の検討を経て、平成三十年調査からサンプリングの見直しが行われ、毎年サンプルを部分的に入れ替えることになりました。 当時の担当者によれば、この際、復元処理を行うようシステム改修したのは、こうしたサンプリングの見直しがうまく機能するようにしたためなどと説明しているといった事実が報告されています。
一つは、勤労統計の統計の方式として、平成二十七年の経済財政諮問会議で指摘されて、今まではサンプルを二、三年ごとに全部入れかえていたんだけれども、それじゃ断層が生ずるじゃないかということで、統計委員会等の議論の中で、統計委員会の諮問を経て、平成三十年一月の調査結果から、部分入れかえ方式、ローテーションサンプリング方式……(山井委員「説明は結構です」と呼ぶ)いや、これが大事なんですよ、でも。
ただ、現在、国連の統計委員会等で世界的なレベルでの取組もございますけれども、ESCAPにおきましても、域内各国の統計の職員を対象としたワークショップあるいは研修といったことを行いまして、地域の障害者統計の標準化に向けた担当者の能力の向上、こういったことに取り組んでおるというふうに承知しております。
○説明員(山田岸雄君) 現在、国際小麦協定の事務局におきましていろいろと統計委員会等がございまして、その各国で持ち寄られました統計等はつぶさに加盟国に配付される、このようになっております。したがいまして、われわれも基本的な各国の統計数字等は情報としていただいておりますし、それがわが国の輸入を行う際の基本的な検討をする場合のデータとして利用されておるような状況でございます。
この点につきましては、非常に大きな問題でありますし、我々といたしましても、又経済復興会議の方の御意向もありましたので内閣の統計委員会等でもいろいろこの問題を研究してみたのでありますが、必ずしもこのパーシェーの方式を用いることが低く出るということを断定するということはできない、高く出る場合もありますし、或いは低く出る場合もある、併しいずれにしてもその差は問題に関する程の差ではない、併し農業復興会議の言
でこの御意見につきましては、実はわれわれもいろいろな研究をいたしましたし、特にまた農業復興会議の方からの御注文もありましたので、これは非公式ではありましたけれども、内閣の統計委員会等にもはかりまして、いろいろその問題を研究したのであります。